2023/12/11
自賠責保険の上限額について
自賠責保険の上限額は決まっています。
上限は120万円です。
この中から物損の修理費、治療費、慰謝料が支払われます。
もし、この上限を超える場合は任意保険で賄うことになります。
弁護士特約に入れている場合は上限額が300万円になります。
わからない場合は保険証券を確認してください。
ご不明な点があればご連絡ください。
2023/12/04
交通事故で腰から足にかけて痺れる
交通事故で脚が痺れる場合があります。
追突などの衝撃によって腰部や臀部の緊張が強くなり神経を圧迫、または刺激する場合があります。
腰部や臀部の緊張を緩めることで緩和しやすくなりますので、
もしそういった症状でお困りの方は当院にご相談ください。
2023/11/27
健康保険で通ってくださいと言われたら?
交通事故に遭って怪我をされた場合、
自賠責保険を使い病院で診察を受けることができます。
自賠責保険適応になると自己負担金は0円です。
しかし、保険会社の担当者に整骨院は健康保険で通ってくださいと言われる場合があります。
一旦、保険料を立て替えてのちに返金するという方法です。
自賠責保険ではそのような事をする必要がありませんので、はっきりと自賠責保険で通いたいという旨を伝えてください。
もし対応がわからない場合は当院にご相談ください。
2023/11/20
整形外科と整骨院は併用できます!
交通事故に遭ってしまったら、まずは病院に行って診察を受けて診断書をもらい治療を開始します。
しかし思うように治療が進まない、病院は待ち時間が長く通いにくいという方も多くいらっしゃいます。
そういった場合、整骨院に行くことをお勧めします。
整骨院も厚生労働省から認可を受けているため自賠責保険は適応できます。
自己負担も0円です。そして当院は予約制で待ち時間もありません。
もし医療機関に上手く通えず、症状も寛解していない場合はお気軽にお問い合わせください。
2023/11/13
自賠責保険は使える期間が限られます。
交通事故は健康保険と違い、使える期間は限られています。
怪我の程度により1ヶ月程度で終了する時もあり、
もし1ヶ月で打ち切られれば症状が残存したまま
実費で治療をしなくてはいけないというケースもなります。
しっかりと治療期間を確保するためにも必要な事があります。
それは治療にしっかり通うことです。
できるだけ詰めて通う方が治りも早いですし、治療期間をしっかりと確保することにつながります。
逆に治療に全く通っていなければ、大したことない怪我と判断されて打ち切られてしまいます。
病院や整骨院に定期的に通うことをお勧めします。
何時間も待つと思うと行くのも気が重くなると思いますが
当院は忙しい方のためにも予約制で待ち時間はありません。
お気軽にお問い合わせください!