2022/11/21
自損事故(単独事故)でも自賠責保険は使えるの?
自損事故(単独事故)では基本、自賠責保険は使えません。
自賠責保険は被害者を救済するために作られている保険です。
基本的には単独で自分が負傷してしまった場合は使うことができませんが、
もし、任意保険に入ってる場合は補償を受けることができます。
・人身傷害保険
・搭乗者傷害保険
・自損事故保険
いずれも運転者と同乗者が対象です。
もし単独で事故をしてしまった場合は一度、ご自身の保険証券を確認してください。
2022/11/14
頸椎捻挫とむち打ちは違うもの?
頸椎捻挫とむち打ちとありますが、基本は同じものと考えて相違です。
どちらも関節や筋肉に過度な衝撃を受けてなります。
特に初期は首が回らなくなる事が多いので、早めに施術を始めることをお勧めします。
放置しておくと慢性化してしまうこともあります。
もし、どうすればわからない際は一度ご連絡ください!
2022/11/07
交通事故施術を受ける際は、必ず人身傷害扱いにしてください。
交通事故に遭った際に、保険会社から物損扱いでも施術が受けれると言われることがありますが要注意です。
物損扱いでも施術は受けることはできますが、治療の途中でも打ち切られる可能性が高くなります。
症状が少しでもある際は必ず人身障害扱いにする事をお勧めします。
事故直後は症状が見られない場合がありますが、
2週間以内の症状であれば因果関係が認められる可能性が高いので
必ず人身障害に切り替えて医療機関にご相談ください。
2022/10/26
弁護士特約は入っていますか?
事故に遭われた時に保険証券の確認をすると思います。
その際に、任意保険になるのですが
弁護士特約という保険に入っているか確認してください。
入っている場合は適用することも検討したほうが良いかもしれません。
保険会社とのやり取りがストレスになったり、面倒な場合
弁護士が示談交渉などのやり取りしてくださいます。
また自賠責保険の補償上限額が120万円なのに対し
弁護士特約では300万円に上限が変わります。
また慰謝料も増額します。
自分が加入しているかわからない場合は保険証券をご確認ください。
2022/10/17
過失割合が10でなければ自賠責保険は使えます。
交通事故に遭った場合、過失割合というものがあります。
相手が停車していて衝突した場合は過失割合は10なのですが自賠責保険は使えません。
しかし、相手側が少しでも動いていて、そこに衝突した場合は過失割合は10対0でない事もあります。
過失割合が1でもついて付いていいれば自賠責保険は使えます。
もしお身体に違和感があればお気軽にお問い合わせください!
負担額が0円で施術することができます。