2025/05/07
GWの事故・むち打ちは早めのケアで後遺症予防を!
ゴールデンウィーク中の帰省やレジャー、お疲れさまでした!
楽しい反面、長距離運転や交通量の多さから、事故や“もらい事故”に遭われた方も増える時期です。
「大したことない」と思っても、後からむち打ちや倦怠感が出てくることも多くあります。
■ 事故後すぐは症状がなくても油断は禁物
交通事故直後は興奮状態で痛みに気づきにくく、数日〜1週間後に
・首や肩の痛み
・頭痛
・倦怠感、めまい
・手のしびれ
などが出ることがあります。
■ 放っておくと後遺症に…?
痛みを我慢して生活を続けると、慢性的な不調に発展することも。
交通事故によるむち打ちは、専門的な施術で早めの対応が重要です。
【当院の交通事故施術】
当院では、交通事故後のケアに特化した施術を行っています。
🔸 むち打ちや首肩の痛みに対する手技療法
🔸 自律神経の乱れに配慮した全身調整
🔸 保険手続きや他院からの転院相談にも対応
交通事故治療は自賠責保険が適用できる場合もあり、自己負担0円で受けられます。
2025/04/28
【ゴールデンウィーク中の交通事故に注意!楽しい思い出を悲しい事故で終わらせないために】
こんにちは!
待ちに待ったゴールデンウィーク、みなさんはどんな予定を立てていますか?🚗✨
旅行や帰省、レジャーなど、普段より車で出かける機会が増えるこの時期。
でも実は、ゴールデンウィークは交通事故が一年で最も増える時期とも言われています。
特に注意したいポイントをまとめました!
1.渋滞時の「ながら運転」に注意!
渋滞にはまるとついスマホを見たり、ナビをいじったりしてしまいがち。
脇見運転は、たった数秒でも重大事故を引き起こすリスクがあります。
渋滞中も「運転に集中!」を心がけましょう。
2.疲れたら無理せず休憩を
長時間の運転は、集中力がガクッと落ちます。
2時間に1回は休憩をとって、リフレッシュしてくださいね。
サービスエリアで軽くストレッチするだけでも、疲労感は全然違います!
3.子ども連れは特に慎重に
後部座席でもシートベルトは必須です。
チャイルドシートも正しく装着できているか、今一度チェックを。
「ちょっとだけだから大丈夫」は大きなリスクに。
4.事故に遭ったときは冷静に対応を
万が一、事故に遭ってしまったら…
まずは負傷者の確認と救護
110番通報
事故現場の写真を記録
保険会社へ連絡
パニックになりがちですが、落ち着いて行動することが大切です。
最後に
楽しいゴールデンウィークを、悲しい思い出にしないために。
「安全第一」で出かけましょう!
みなさんの無事故無違反を願っています😊✨
2025/04/21
【交通事故の“物損”と“人身障害”ってどう違うの?整骨院でできる対応とは】
交通事故にあったとき、警察から
「これは物損ですか?人身ですか?」と聞かれて、戸惑った経験はありませんか?
「車が壊れたけど、自分はそこまで痛くないし…物損かな?」
そんなふうに判断が難しいことも少なくありません。
この記事では、物損事故と人身事故の違いと、
整骨院でできる対応について、わかりやすくご説明します。
■ 物損事故とは?
物損事故とは、交通事故によって
車やバイク、ガードレールなどの“物”だけが損傷したケースを指します。
人のケガがない場合、警察への届け出も「物損扱い」になり、
基本的に修理費などの補償のみが対象となります。
■ 人身事故とは?
一方、人身事故とは、交通事故で人がケガをした場合に適用されるものです。
たとえば、
首が痛い(むちうち)
腰が重だるい
頭痛やめまいが続く
など、事故によって身体に症状が出た場合は人身事故として届け出る必要があります。
人身事故になると、
医療費や通院交通費、慰謝料などの補償が対象になります。
■ よくあるケース:「あとから痛みが出てきた」
交通事故直後は気が張っていて、「大丈夫」と感じる方も多いですが、
実は1~3日後から痛みや不調が出てくることがよくあります。
その状態で、すでに物損事故として処理してしまうと、
保険での通院が難しくなる可能性もあるため注意が必要です。
症状が出てきた場合は、できるだけ早めに
整形外科や整骨院を受診し、人身事故への切り替えを検討しましょう。
■ 整骨院でできること
堺なかもず整骨院では、交通事故によるケガに対して
むちうちや腰痛などの症状への施術
骨格・筋肉バランスの調整
自賠責保険を使った通院対応
提携先医療機関との連携
通院証明など必要書類の対応
など、事故後の心身のケアとサポートを行っています。
■ まとめ:物損と人身の違い
分類 対象 補償の対象 警察への届け出
物損事故 車やモノ 修理費のみ 物損として処理
人身事故 人のケガ 医療費・慰謝料・通院交通費など 人身として処理
■ 最後に
交通事故は、体にも心にも大きなストレスがかかる出来事です。
「少し違和感があるけど、病院に行くほどじゃないかな…」
「物損で処理したけど、やっぱり痛みが気になる」
そんな方は、一度専門家に相談することをおすすめします。
当院では、交通事故に関するご相談も随時受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
📍堺なかもず整骨院
🔗 公式サイトはこちら
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2025/04/14
自賠責保険と健康保険の違いとは?交通事故治療で迷わないために
交通事故に遭ったとき、「自賠責保険」と「健康保険」のどちらを使うべきか迷ったことはありませんか?
どちらも医療費をカバーする保険ですが、使えるシーンや負担の違いを知らないと、損をしてしまう可能性も。
今回は、整骨院でもよく質問される「自賠責保険と健康保険の違い」について、わかりやすく解説します。
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自賠責保険とは?
自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)は、交通事故の被害者救済を目的にした保険です。
加害者が必ず加入しなければならない保険で、事故による治療費・慰謝料・休業補償などを一定額までカバーしてくれます。
【ポイント】
• 対象:交通事故の被害者
• 負担:窓口負担0円(被害者)
• 保障内容:治療費・通院交通費・慰謝料・休業損害など
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健康保険とは?
健康保険は、ケガや病気のときに使う公的保険制度で、自己負担は通常3割です。
交通事故で健康保険を使うことも可能ですが、原則として「加害者の責任であることを明確にする」必要があります。
【ポイント】
• 対象:すべての病気・ケガ(交通事故含む)
• 負担:自己負担3割
• 注意点:加害者がはっきりしている場合は自賠責優先
患者さんにとってのメリットは?
交通事故後に整骨院に通う場合、自賠責保険を使うことで自己負担なく施術を受けられるのが最大のメリットです。
また、通院日数に応じて慰謝料も支払われるため、経済的な補償も受けられます。
逆に、健康保険を使ってしまうと、自己負担が発生し、慰謝料の対象外になるケースも。
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整骨院で自賠責保険を使うには?
1. 警察へ事故届を出す(交通事故証明書が必要)
2. 整形外科で診断書をもらう
3. 保険会社へ整骨院に通いたい旨を伝える
当院では、交通事故の相談・手続きサポートも無料で行っていますので、安心してご相談ください。
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まとめ:交通事故治療は「自賠責保険」が基本!
交通事故でケガをした場合、まずは自賠責保険の適用を優先しましょう。
自己負担がなく、慰謝料や休業補償も含まれるため、治療に専念できる環境が整います。
わからないことがあれば、お気軽に当院までご相談ください。
2025/04/07
入学式
堺の小学生は本日が入学式だと思います。
ご入学おめでとうございます!
小学生はワクワクする子もいれば、不安で泣く子どもなど様々だと思います。
登校するのを見守るのは本当に心配なこともあるかと思います。
朝、自動車を運転する方も交通ルールはしっかり守っていただきますようお願いいたします。